もち麦とエビのリゾット レモン風味
“一粒を感じられること”がリゾットの美味しさの秘訣
リゾットはよくアルデンテな食感が美味しいと言われているが、本当は一粒が感じられることが美味しさのポイント。米は芯を残すことで一粒を演出するため難易度が高いが、もち麦は多少火加減がぶれても一粒を粒全体で感じることができる。作り手としてもやさしい存在であり、リゾットとの相性はとても良い。
監修:「メログラーノ」後藤シェフ
材料
2人分
- もち麦(茹でたもの) 40g
- 米(茹でたもの) 30g
- チキンブイヨン 200ml
- レモンの皮 1/2個分
- エビ 3尾
- レモン汁 1/4個分
- バター 大さじ1
- パルメザンチーズ 大さじ1
- エビの出汁(煮詰めたもの) 大さじ1/2
- ハーブ(お好み) 適量
作り方
-
1.
沸かしたチキンブイヨンにすりおろしたレモンの皮とお米、もち麦を入れ煮る。
-
2.
汁気が無くなってきたらエビ、レモン汁、バター、パルメザンチーズを入れよく混ぜる。
-
3.
皿に盛り、煮詰めたエビの出汁をかけ、レモンの皮をする。
-
4.
お好みでハーブを飾る。
おすすめコンテンツ
穀物で人々を健康にしたいと考え、
こだわってきたこと