穀物のチカラ!でパラパラなおいしい炒飯(大麦粉を炒めるときに投入編)
もっとパラパラしたおいしい炒飯にしたい。
ただ、そんな設備も技術もなく、添加物も使いたくない。
そんなときに自然由来の穀物を使用した、
食物繊維の新たなチカラでよりおいしく仕上げます。
材料
2人分
- ご飯 420g
- サラダ油 大さじ1
- ねぎ 10㎝
- ベーコン 2枚
- 卵 2個
- 塩・こしょう 適量
- うま味調味料 少々
- 大麦粉(うるち性) 4.2g
- 醤油 大さじ1/2
作り方
-
1.
ねぎはみじん切り、ベーコンは角切りにする
-
2.
ボウルに卵を溶いておき、塩コショウで下味をつけておく
-
3.
フライパンに油を熱し、ベーコンとねぎを炒めて溶き卵を加える
-
4.
ごはん、うるち性の大麦粉を入れて炒め、塩コショウで味付けをし最後に鍋肌からしょうゆを回し入れる
- ポイント
- 大麦粉に含まれる水溶性食物繊維が、米表面の可溶性成分のベタつきを抑え、米同士をパラパラにさせします。
手をかけずにパラパラになることで、一粒一粒がよく炒まり短時間でパラパラした香ばしい炒飯に仕上がります。
※掲載日 確定後に修正【レシピ掲載日2023年6月21日】
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