穀物のチカラ!でパラパラなおいしい炒飯(大麦粉を炊飯時に投入編)
もっとパラパラしたおいしい炒飯にしたい。
ただ、そんな設備も技術もなく、添加物も使いたくない。
そんなときに自然由来の穀物を使用した、
食物繊維の新たなチカラでよりおいしく仕上げます。
材料
2人分
<炊飯用>
- 白米 190g
- 水 245g
- 大麦粉(うるち性) 8.6g
<炒め用>
- 上記の炊飯した米 420g
- サラダ油 大さじ1
- ねぎ 10㎝
- ベーコン 2枚
- 卵 2個
- 塩・こしょう 適量
- うまみ調味料 少々
- 醤油 大さじ1/2
作り方
-
1.
米と水と大麦粉を入れてごはんを炊く(事前によく混ぜておく)
-
2.
ねぎはみじん切り、ベーコンは角切りにする
-
3.
ボウルに卵を溶いておき、塩コショウで下味をつけておく
-
4.
フライパンに油を熱し、ベーコンとねぎを炒めて溶き卵を加える
-
5.
ごはん、うるち性の大麦粉を入れて炒め、塩コショウで味付けをし最後に鍋肌からしょうゆを回し入れる
- ポイント
- 大麦粉に含まれる水溶性食物繊維が、米表面の可溶性成分のベタつきを抑え、米同士をパラパラにさせします。
炊飯時に入れることで、多めの水で炊いてもほぐれやすく、
手をかけずにパラパラになることで、一粒一粒がよく炒まり短時間で香ばしい炒飯に仕上がります。
※掲載日 【レシピ掲載日2023年6月21日】
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