十六穀の香ばしタルト
甘く煮た十六穀をタルトにのせて焼きます。カリッと香りよく仕上がります。
材料
直径6cmタルト型12個分
- 十六穀ごはん スティック1本(30g)
- 水 150cc
- 砂糖 大さじ2
<A>タルト生地
- バター 50g
- 砂糖 30g
- 卵 1/2個
- 薄力粉 100g
- 塩 少々
<B>クリーム
- バター 30g
- 砂糖 30g
- 卵 1/2個
- アーモンドパウダー 35g
- ラム酒 小さじ1
- 塩 少々
作り方
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1.
<A>と<B>のバターを室温においてやわらかくする。薄力粉はふるっておく。
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2.
十六穀と水を小鍋に入れて10分以上おく。弱火にかけて15分ほど水気がなくなるまで煮る。最後に砂糖を加えて混ぜる。
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3.
<A>のタルト生地を作る。ボールにバターを入れて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。砂糖を2回に分けて加えて塩も加えてさらによく練り混ぜる。卵を加え混ぜ、薄力粉を3回に分けてふるい入れ、その都度ゴムベラで切るように混ぜる。生地を棒状にしてラップで包み冷蔵庫で30分ほど冷やす。
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4.
<B>のクリームを作る。ボールにバターを入れて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ、砂糖を2回に分けて加え、卵、アーモンドパウダー、ラム酒を加えなめらかになるまで混ぜる。
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5.
3の生地を12等分して丸め、手のひらで5cmほどの円形にのばす。タルト型に敷き詰め、底の部分はフォークで穴をあける。4のクリームをスプーンで等分に入れて表面をならし、2の雑穀を等分にのせる。
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6.
180℃のオーブンで18分から22分ほど焼く。
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