研究員が集めた大麦の論文
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オートミールの尿酸値低下効果が確認されました!
#その他 #腸内環境 | 2026-06
若い世代の尿酸値対策にはお米よりオートミールが効果的であることがわかりました!オートミールや大麦など、食物繊維が豊富な穀物を日々の食生活に取り入れて、健康な体を目指しましょう!
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【論文・レポート】
オートミールをベースとした食物繊維食は、腸内細菌叢と代謝産物の相互作用を介して血清尿酸値を低下させる点で、難消化性デンプンをベースとした食物繊維食よりも優れている:無作為化比較試験
Oatmeal-based fiber diet outperforms resistant starch-based fiber diet in lowering serum uric acid via gut microbiota-metabolite interactions: a randomized controlled trial
- ■概要
- 【目的】
若い世代の尿酸値を下げるうえで、オートミールと難消化性デンプンを多く含む米のどちらが効果的かを検証すること。
【方法と結果】
大学生99人を「オートミール食」「難消化性デンプン米食」「通常食」の3群に分け、8週間摂取してもらった。その結果、オートミール食も米食も通常食より尿酸値を下げたが、オートミール食の方がより大幅に尿酸値を低下させた。
さらに腸内細菌を解析したところ、オートミール摂取により腸内の「ディアリスター属」という細菌が増加していた。この菌が増えたことで生じる腸内環境の変化が、尿酸値の低下に寄与している可能性がある。
【結論】
若年者の尿酸値管理にはオートミールが効果的であり、これには特定の腸内細菌の増加やそれに伴う腸内における代謝活動の変化が関与していると考えられる。 - ■研究者
- Tianze Li (1 Department of Maternal and Child Health, School of Public Health, Sun Yat-sen University, Guangzhou, China.), Zhijun Lu (1), Wei Peng (1)et al.
- ■出典
- Food Funct. 2026 Jun 8;17(11):5118-5129.

