みんなでつくる
おいしい大麦レシピ


【かんたん!】
麦ごはんにかけるだけ!
酸味がよく合う
高菜ごはんの梅だし麦とろ
425kcal/食物繊維5.6g
調理時間15分
高菜ごはんと酸味のある梅だしがとろろによく合います。さっぱりしていて食べやすい、おかわり必須のごはんです。
栄養成分
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エネルギー425kcal/たんぱく質10.3g/脂質2.0g/炭水化物92.1g(食物繊維5.6g+糖質86.5g)/食塩相当量7.3g
材料・2人分
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- 押麦ごはん(炊飯)…丼ぶり2杯分(400g)
- 梅干し(大)…3個
- だし汁...大さじ5
- しょうゆ…大さじ1
- 高菜漬け…50g
- いりごま…小さじ1
- とろろ
- 長いも…250g
- 塩…ひとつまみ
※大麦は「もち麦」「押麦」「米粒麦」のどれを用いてもよい

下ごしらえ
研いだ白米1合(150g)をいつも通り目盛りに合わせて水加減し、押麦50g、押麦の重さの2倍の水100mlを加えて炊飯しておく。(麦とろにするときは、大麦の割合が多めの方が麦の食感が感じられておすすめ)

作り方
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梅干しは種を除いて細かく刻み、だし汁、しょうゆと合わせてよく混ぜる。
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長いもは皮をむいてすりおろし、塩を加えて混ぜておく。
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高菜とごまをまな板にのせて細かく刻み、麦ごはんと合わせどんぶりに盛る。
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とろろをのせて[1]の梅だしをかけていただく。
MEMO
- 麦とろごはんにするときは、大麦の割合が多め(3割程度)の方が麦の食感が感じられるのでおすすめです。
長芋は、すりおろす以外に、袋に入れて粗めにたたいたり、包丁で1cm角に切ったりすると違う食感が楽しめ調理も簡単です。