食事準備の負担や栄養不足など、夏休みの親子の悩みに寄り添う社会連携活動 「はくばく『雑』食堂プロジェクト」を始動

株式会社はくばくは、児童館や子ども食堂等とタッグを組み、親子が夏休みに抱えがちな悩みに寄り添う社会連携活動「はくばく『雑』食堂プロジェクト」を始動します。

■雑穀や雑に関する情報サイト「雑っていいこと」:https://hakubaku-zatsu.jp/

■はくばく「雑」食堂 特設サイト:https://www.hakubaku.co.jp/brand/zatsu-shokudo/

当社は、創業からある「誰かのために」という考え方のもと、「ちょっとくらい『雑』でも、完璧でなくても良い。あなたの思いやりの『雑』を応援したい」という思いから、「雑」をポジティブにとらえた「雑っていいこと」という考え方を発信しています。その中で、雑穀と3色食品群の食材を使ったざっくりパーフェクトな栄養バランスの食事「雑な完全食」という、忙しい現代の人々に寄り添う食の切り口を提案しています。

昨今、特に共働き世帯において、お子さんの夏休み期間の食事準備の負担や栄養不足などが、社会的課題となっています。そこで、はくばくの雑穀を活用して、食事準備の負担軽減や栄養不足解消、忙しい日々で不足しがちな親子コミュニケーションを促進する働きかけを行いたいという想いから、夏休み期間にお子さんが集まる児童館や子ども食堂などの施設の協力のもと、「はくばく『雑』食堂プロジェクト」を立ち上げました。

3色食品群+αの栄養が補えて、火や包丁を使わずに手軽に作ることができ、一緒に作る過程でちょっとした親子の会話(雑談)が生まれる、そんな「雑な完全食おにぎり」レシピを考案しました。また、親子で雑談しながら楽しめる食育キットも開発し、親子コミュニケーションを促します。

プロジェクト第一弾として、八広児童館(東京都墨田区)、高輪子ども中高生プラザ(東京都港区)、鶏眞 子ども食堂(東京都国分寺市)へ、8月中に計600食のおにぎりを提供し、親子で雑談しながら楽しめる食育ワークショップを開催します。また、学校の夏休みの課題にも使える自由研究シートなども参加者全員にプレゼントします。(サイトから無料ダウンロード可能です。)

▽ニュースリリース
【news release】20240805_はくばく おやこ「雑」食堂プロジェクトリリース

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