ひとり親世帯などへの食品支援「WeSupport Family」に向け 『ベビーそうめん』3品計2010袋の寄付を実施

株式会社はくばくは、ひとり親世帯などへの食品支援プラットフォーム「WeSupport Family」(https://wesupport.jp/)の活動開始に向けた呼びかけに賛同し2021年12月2日(木)に、『ベビーそうめん5種の彩り野菜黄』1,170袋、『ベビーそうめん5種の彩り野菜赤』200袋、『ベビーそうめん紫いも』640袋の合計2,010袋を寄付いたしました。寄付物資は、「WeSupport Family」を通じて、順次各団体が運営するフードパントリーなどから支援を必要とする各家庭へ提供されます。

日本における子どもの貧困は大きな社会課題となっており、コロナ禍によりさらに経済的に苦しい家庭が増え深刻化しているといわれています。はくばくは、日本人が昔から育んできた穀物を通して、家族の笑顔と健康に貢献していきたいと考えています。「WeSupport Family」を通じて、はくばく商品を食べることで、子供たちの笑顔が増え、健康を支えられることを心より願っております。

■「WeSupport Family」寄付商品
・『ベビーそうめん 5種の彩り野菜 黄』 1,170袋
・『ベビーそうめん 5種の彩り野菜 赤』 200袋
・『ベビーそうめん 紫いも』      640袋
(*各1袋内容量100g)

■「WeSupport Family」について
新型コロナウイルス患者の治療にあたる医療従事者に向け、食支援を行うため、一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地株式会社、ココネット株式会社が連携し、2020年4月に「WeSupport」が設立されました。医療従事者向けの支援の名称を「WeSupport Medical」とし、124カ所の病院を対象に、延べ支援人数は76万人、支援金額では9億4千万円相当となり、国内有数の食支援プラットフォームへと成長しました。「WeSupport Medical」は2021年11月をもって、支援を終了しました。このプラットフォームを活用し、ひとり親世帯を中心とした子どものいる困窮家庭に向けた食支援が「WeSupport Family」です。日本では、子どもの貧困率は13.5%、子どもの約7人に1人が貧困状態にあるとされており(※)、コロナ禍によりさらに経済的に苦しい家庭が増えているといわれています。「WeSupport Family」は2021年12月より活動を開始し、食を通じて、子どもの貧困の社会課題解決を目指します。
(※出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html

■「WeSupport Family」URL https://wesupport.jp/

WeSupport Family 仕組みイメージ図

▽ニュースリリース
【news release】20220228_ひとり親世帯などへの食品支援「WeSupportFamily」へ『ベビーそうめん』3品寄付実施(PDF)

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