みんなでつくる
おいしい大麦レシピ


【かんたん!】
麦ごはんにのせるだけ!
ねばねば勢揃い
ネバーギブアップ麦とろ
446kcal/食物繊維7.3g
調理時間15分
炊飯時間含まず
6月16日は麦とろの日。ねばねば食材の納豆、めかぶ、オクラ、なめこ、そして、とろろが勢揃い。とろろは滋養強壮に、大麦にはビタミンB1が含まれており疲労回復にと、1杯で麦とろは元気が出るメニューです。さらに麦ごはんの大麦、納豆、海藻、きのこ、どの食材も水溶性食物繊維が豊富なので、実は食物繊維もたっぷりの麦とろです。とろろは白だしだけで味付けかんたん!
栄養成分
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エネルギー446kcal/たんぱく質15.2g/脂質10.4g/炭水化物73.6g(食物繊維7.3g+糖質66.3g)/食塩相当量1.1g
材料・2人分
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- 押麦ごはん(炊飯)…300g
- とろろ
- 長いも…200g
- 白だし…小さじ3
- オクラ…4本(40g)
- なめこ…30g
- 納豆(タレ付)…1パック(50g)
- めかぶ…1パック(40g)
- 卵黄…2個(お好みで)
- しょうゆ…適宜
※大麦は「もち麦」「押麦」「米粒麦」のどれを用いてもよい

下ごしらえ
研いだ白米1合(150g)をいつも通り目盛りに合わせて水加減し、押麦50g、押麦の重さの2倍の水100mlを加えて炊飯しておく。(麦とろにするときは、大麦の割合が多めの方が麦の食感が感じられておすすめ)

作り方
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長いもをすりおろし、白だしを加えよくかき混ぜる。
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オクラは塩(分量外)で板ずりしたら熱湯でさっとゆで、冷水にとり小口切りにする。なめこも熱湯でさっとゆでて水気を切る。
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納豆は添付のタレを加えてかき混ぜる。
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器に炊いた麦ごはんを盛り、[1]をかけ[2]、[3]、めかぶをのせる。好みで卵黄をのせ、しょうゆで味を調える。
MEMO
- 麦とろごはんにするときは、大麦の割合が多め(3割程度)の方が麦の食感が感じられるのでおすすめです。
長芋は、すりおろす以外に、袋に入れて粗めにたたいたり、包丁で1cm角に切ったりすると違う食感が楽しめ調理も簡単です。
オクラをゆでて上げる前になめこを加えて一緒にザルに上げると下ゆでが簡単に済みます。