雑穀ごはん導入のハードルを解決する「あと混ぜ」タイプのレトルト雑穀 『混ぜるだけもちもち十六穀』を4月1日(月)新発売

株式会社はくばくは、炊き分け不要で、炊いたごはんに混ぜるだけで、雑穀の彩りを演出する業務用商品『混ぜるだけもちもち十六穀』を2024年4月1日(月)より全国で発売します。

本商品は、雑穀ごはんをメニューに導入する際のハードルとなっていた「炊き分けの必要がある」、「提供時に偏りが出てしまう」、「個食対応がしにくい」といった課題を解決した商品になっています。

これらの課題を解決するために、混ぜたときの「ばらけやすさ」と「柔らかさ」に着目しました。
「ばらけやすさ」を改善するために小粒雑穀や挽割り雑穀を配合し、雑穀のばらけ性を向上。ばらけが良いため白米と合わせやすく、いつでも均一で彩りのある雑穀ごはんを提供いただけます。
「柔らかさ」の課題については、レトルト条件を再構築。雑穀をレトルト処理するときの最適な条件を確立することにより、加工ムラを最大限抑えることに成功しました。結果、レトルト処理後の雑穀同士の張り付き(ダマ)を抑制することにより雑穀らしい食感と彩りを実現しました。雑穀の粒立ちにより混ぜやすさ改善にも繋がりました。

少量でもしっかりと雑穀感を演出でき、いつものメニューに健康価値をプラスできる新商品です。

▽ニュースリリース
hakubaku【news release】20240401_飲食店にも『主食改革』を雑穀ごはん導入のハードルを解決する「あと混ぜ」タイプのレトルト雑穀『混ぜるだけもちもち十六穀』を4月1日(月)新発売

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