30 代の49.3%が“もち麦ごはん”はおいしい!と実感

株式会社はくばくは、毎年実施している大麦の利用実態調査データより、「もち麦」を含めた大麦に対する20代30代の若年層でのイメージが変化していることを明らかにしました。

ぷちぷちとした食感が話題の「もち麦」は、近年メディアでも健康食材として多く紹介されるようになり、認知率も年々右肩上がり、20歳以上の女性(既婚者層)の認知率は約9割まで上昇しました。

「もち麦」を含む大麦製品の満足点調査では、「おいしい」「よく噛んで食事を味わうようになった」「便秘が解消できた」「健康維持が出来ている」「腸内効果があった/腸内環境が改善されてきた」の順で、“おいしさ”と“健康効果”を実感いただけていることが分かりました。

満足点トップ「おいしい」の年代別内訳をみると、20代で40.3%、30代で49.3%と若年層になるほど「おいしい」が高く評価されています。大麦=昔の食べ物でおいしくないイメージがありましたが、今は「もち麦」を中心として大麦の新しい“おいしさ”が若年層へ定着し始めていることが分かります。

▽ニュースリリース
【news release】20200521_「“おうちごはん”食物繊維トレンド情報」30代の49.3%が“もち麦ごはん”はおいしい!と実感

※掲載のデータは発表当時のものです。内容について変更がある場合がございます。

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