「もち麦」で肌状態が改善報告!
情報掲載日:2020年06月15日
株式会社はくばくは、このたび「もち麦ごはん」を1日2回、4週間継続摂食して、排便量が有意に増加し肌状態が改善されることを明らかにしました。
今回、被験者には「もち麦ごはん無菌パック」を使用し、46名の被験者を対象に1日2回、4週間継続摂食し試験を行いました。結果、排便状況が改善されたことにより、腹囲の減少、肌のキメ点数増加で肌状態が改善されました。
便通が良くない状態にある時は、腸内で腐敗産物を吸収してしまい、血流によって肌に届いてしまうことが肌荒れ等の原因とされていることから、排便状況が改善されたことにより、腸内で吸収された栄養成分が肌に届いたことで、肌状態が改善されたのではないかと考えられます。
食物繊維には便のカサを増して腸のぜん動運動を活発にする不溶性と、腸内細菌のエサとなって腸内環境を整えて腸の動きをよくする水溶性の2種類があり、「もち麦」含む大麦には不溶性と水溶性の食物繊維がバランス良く含まれています。
▽ニュースリリース
【news release】20200603_食べる美容法「もち麦」で肌状態が改善報告!

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