INTERVIEWインタビュー

お客様それぞれの課題を深掘りし
全国へ大麦雑穀の価値を提供したい

2024年度入社

業務用営業部門

A.I.

先方の課題に寄り添う提案資料を作成し
感謝された経験が今に生きています

地元・盛岡から都内へ進学し、ひとり暮らしをしていた時からはくばくのもち麦を愛用していました。魚主体の食生活にしたり食物繊維を意識して摂取したりと健康に気を遣っていたこともあり、製造元の当社に興味を持ってエントリー。選考段階から真摯に学生と向き合ってくれた先輩社員の雰囲気に惹かれ、入社したいと思ったことが今につながっています。
入社後は工場研修で半年ほど製造の流れを学んだ後、東京本社の業務用製品を扱う現部署へ配属。先輩の商談に同行したり商品知識を学ぶ研修に参加したりして、営業ノウハウの基本を学んできました。
印象に残っているのは入社2年目の4月、ひとり立ちをして初めて自分主導で導入から商品の採用までつなげることができた案件です。提案先は都内の展示会で大麦雑穀製品に興味を持たれた健康食品メーカーで、特に新規事業立ち上げ部門を担当する方から、「麦を使った新しいタイプの家庭用商品を作りたい」というご要望をいただきました。

といっても自分主導でアポイントを取るのも、提案に向けたプレゼンも初めての経験です。先方の企画案をもとに自分なりに提案資料を作成し、上長同席のもとでZoom商談を行いましたが、かなり緊張したことを覚えています。その後も、調理上での不具合などについて自社開発部門と相談しながら対応。この春には新商品として店頭に並ぶということで、私も今から楽しみです。
嬉しかったのは、提出した資料を「これはウチのために準備してくださったんですね」と喜んでいただけたこと。ラインナップした国産麦の特性や加工方法の説明を細かく記したり、商品だけでなく市場全体の動向も加えたり、上長のアドバイスを受けながら工夫したところを認めていただけたようで、その時に初めて役に立てたと自信を持つことができました。

地域の食文化と大麦雑穀を掛け合わせ
多くの人の健康づくりを支えたい

現在は主に、都内と新潟県、東北6県の業務用営業を担当しています。提案先は米飯、製菓・製パン、惣菜など幅広い業種のメーカー様。月に1~2回、出張ベースで各県の商社様を訪問し、はくばくの原料が提案できる企業を紹介してもらってから、実際の取引先を訪れるという流れになります。
事前に訪問先地域の食文化を調べ、合わせた提案を考えてはいきますが、実際に行ってみて担当者の方とお話をする中で、意外な提案ができるのも面白さの1つです。例えば岩手や青森ではせんべい文化が根強く、「新しいせんべいを作りたい」という米菓メーカーさんから麦などの原料に興味を持っていただけることも。まだまだ勉強中で、お客様に教えていただくことが多いですが、ゆくゆくは地方の食文化と大麦雑穀の価値を掛け合わせた商品提案ができたらと考えています。

出張先で、意外なところから自社商品を愛用しているという声をいただけるのも嬉しいです。先日は宮城県のある米菓メーカーで開発担当の方から「実は自宅でもはくばくさんの天ぷら粉を使っているんです」とお話をいただきました。自分たちの商品がこんな風に誰かの食卓で役立っているんだと肌で感じられるのは喜びもひとしお。後日、現地を伺う際にはその天ぷら粉のサンプルを持参して、感謝を伝えてきました。
ふとした機会を大切にとらえ、人と人との良い関係を築いていけるのは営業の醍醐味です。だからこそ提案時には、相手先のことをできるだけ調べて、こういうことに悩んでいるのではないかと考えることを心がけています。プレスリリースはもちろん、内容量の変化や原材料の一覧もチェック。細かく読み込むことで、「実は米の高騰に悩んでいて…」など一段階深い思いに入り込めた時は、自身の成長と共に関わってくれた社内外の方に感謝を覚えます。

2024年度入社 業務用営業部門 A.I.

2024年度入社業務用営業部門

A.I.

業務用製品の営業担当として都内および新潟・東北エリアの商社・企業を訪問。各地域独自の食文化を尊重しつつ、自社製品の新たな可能性を探っている。提案前の細やかな情報収集や分かりやすいプレゼンにも定評あり。
※部署はインタビュー時点です