BRAND愛されるはくばくブランドになるために

はくばくは生命を育み、健康を支える上で
最も大切な食品を提供する企業です。
新しい味、無限の美味しさ、喜ばれる食品を目指し、
独自の発想と培われた技術で製品を生み出しています。
お客様に価格以上の価値を感じていただける本当に良い商品を、
愛情を持って創りお届けしています。

WORKFLOW主な仕事の流れ

商品企画(マーケティング)

各商品カテゴリ毎、次世代に支持される食生活のコンセプトを設計しています。
東京本社にて常に生活者の皆様の生活を実感し、商品企画につなげています。
また、中長期の商品戦略を元に新商品の商品企画立案(事前調査からパッケージ表示内容やデザイン、売上予測等も含む)や既存商品のリニューアルのほか、お客様に「買いたい」と思ってもらえるような販促企画の考案、実施を行っております。

開発

開発部では基礎研究、製品開発、技術開発を行っています。
栄養価などの基礎研究は産学協同で進め、日本での食用大麦研究の最先端であると自負しています。
製品開発では、お客様に常に一定のおいしさ、品質をお届けし、健康だけではなく美味しさ、食の楽しさを伝えられるよう配合検討や工場生産に向けた製品設計を行っています。
また同時に技術開発にも取り組んでおり、自社工場における製造工程の改善・確立を行い、当社独自技術の確立やコストダウンに取り組んでいます。

購買・仕入れ・品質

会社全体で使用する原材料・包装資材・外部委託品等の調達を行います。食への信頼性維持・向上を原材料ベースから確かなものとするため生産者・流通と信頼の絆を結び如何なる状況においても品質・量の確保が行える体制構築を目指しています。
長期安定的に原料の調達を行う為に、常にアンテナを高く上げて情報収集をして、時代・変化を先取りし、購入元とともに取り組みをしています。
またお客様が安全においしく食べることができるよう、品質保証部門が品質面のチェックと品質マネジメントを行っています。

生産

ハイクオリティを実現し、信頼を培ってきた「はくばく」の商品を支える高度な技術。製造ラインには自社開発の設備を導入し、当社独自の技術開発部門は高い評価を獲得しています。大麦と乾麺の単一工場としては日本一の規模を誇る設備を整えており、一日の生産量は、大麦の原料加工が120トン、麺では25トンを実現しています。
安全性を追求した品質管理のもと、原料の調達から出荷まで、一貫生産しています。また、後補充式を導入し、お客様の欲しい時に欲しい分だけ出荷できる体制を整えています。

営業

全国に営業所があり、取引先の量販店・米穀店などを幅広くカバーしています。
営業担当・営業管理と分かれており、営業担当はマーケティング部門等のバックアップを受け、自社の商品に誇りを持って、日々積極的な営業活動をしています。
市販用(BtoC用商品)、業務用(BtoB用商品)ともに営業の魅力は自ら新たな販路を見つけ、市場開拓が出来たり、自らの立てた販促企画等の効果を実感できることです。
また営業管理が行う営業活動の分析、支援等も営業担当が一歩先の営業活動を行える環境を整えています。
商品への鍵を握るのもまた営業です。お客様の声を直に把握し、「生活者の皆様は今何を求めているか?」「時代のトレンドは?」など、常に情報をキャッチして共有し、商品開発にも反映させています。

管理

企業活動をスムーズに行うために、ヒト、モノ、カネ、情報等の経営資源を問題なく運用、取り扱うのが管理部門です。
総務・人事、経営管理の部門が、連携しながら様々な環境を整え、社内外のはくばくを取り巻く全ての皆様が安心して働けるよう多岐に渡る業務を行っています。
従業員がいきいき働ける環境、風土作り、経営に関わる様々な業務、社内のインフラ整備など表舞台に立つことは少ない部門ですが、企業の要として重要な業務が多い部門です。
また品質保証の機能の兼ね備えており、お客様に安全な商品を安心して使っていただくための活動や社会の皆様から信頼していただけるための活動を行っています。