INTERVIEWインタビュー
全社でも注力中のベトナム市場を担当
細やかな情報収集力で、現地ニーズをとらえます
2022年度入社
海外事業部門
M.W.
ベトナム向けベビーめんを新たに企画
商品戦略部門の経験を国外市場でも生かす
大学では栄養学を専攻し、在学中に管理栄養士の資格を取得しました。病院や小中学校に勤める友人も多い中、メーカーを志望したのは売上という目に見える数字で、自分がやってきたことの成果が分かる方が、自分に向いていると思ったから。3年次で参加したワンデイの職場体験で、社内の雰囲気がとても温かく、働きやすそうと感じたことも理由です。自分たちでコンセプトを考える雑穀のブレンド体験などプログラム自体も面白かったですよ。
入社後は希望通り、新商品の提案や既存商品のリニューアルを担う商品企画部門へ配属され、主に雑穀や麦茶カテゴリの商品企画に携わってきました。2年目には大手企業の監修を受けた雑穀ごはんのパッケージ企画も経験。ヘルシーなイメージを前面に出すために文字のレイアウトを考えたり、食卓のイメージが湧くようにおかずのイラストを散りばめたり、パッケージでいかに「健康」を伝えられるか試行錯誤したことは今も印象に残っています。

その後、2025年秋から海外事業部門へ。ここでは海外に向けた営業や商品戦略、品質保証など幅広い業務を請け負っています。アメリカ、ベトナムをはじめ、それぞれのメンバーが国・地域ごとの業務に携わっており、私は主にベトナム市場を担当。海外専用商品の企画、商標登録、時には外国人社員のサポートにも関わるポジションです。
輸出業務の知識ゼロでの配属だったため、当初は不安も大きかったですが、先輩のサポートを受けながら貿易書類を作ったり船会社や配荷業者とやり取りをしたりというところからスタート。工程を繰り返すことで徐々に慣れています。英語も受験以降は特に学んでこなかったため、今は実務を通じて勉強中。翻訳ツールなども活用しながら進めていますが、現地の会社とのやり取りが増えることを考えると、少しずつでもスキルアップしていきたいです。

文化を知ることが売上拡大の第一歩
世界へ広く穀物の価値を伝えたい
現在、ベトナム向けではベビーそうめんなどの赤ちゃん向け商品が人気です。まずは新たなベビー商品を展開し、この分野での売上を伸ばすことが目標。加えて一般の食卓向けにも、現地の食文化とマッチする企画を考えていきたいですね。キーワード収集サービスを使って新商品のキーワードを集めたり、SNSで気になる分野の広告をチェックしたり、開発につながる情報収集はプライベートでも意識して行っています。
現部署への配属前には、今の上長と一緒に3泊5日でベトナムに出張する機会がありました。異動は決まっていた時期で、目的は現地の小売店を周り、実際の食文化や雰囲気を知ることで、ベトナム向けの新商品開発につなげること。生野菜主体のヘルシーな料理が多いなど、現地の方の好みを改めて知る良い機会になりました。部内にベトナム出身の社員がいるので、彼女からリアルな食習慣を聞くのも役立っていますし、ベトナムで売られている他社品の情報を得るにも、ネイティブの読解力にとても助けられています。

上司や同僚との距離が近く、気軽に相談しやすいのも海外事業部門の魅力です。お昼には試作品や他社品を囲んで意見を出し合うことも多いですよ。ランチタイムの気軽な雰囲気の中、全員が雑談混じりで話せる場があるのはとても貴重だと思います。
加えて月1回は、担当に関わらず好きな国・地域について調べて部内で発表する場も。私も個人的に興味のある韓国を取り上げ、輸出に関わる条約や手続きについて話してきました。当社では現在、韓国との取引はほぼ無いのですが、これを機に販売量を増やしていけたらうれしいですね。個人レベルでやりたいことを提案し、実現に向けて動けるのも当社の風通しの良さだと思います。

2022年度入社海外事業部門
M.W.
入社後3年間、雑穀・麦茶カテゴリの商品企画を担当。2025年10月に海外事業部門へ異動し、ベトナム市場の貿易業務や商品戦略に広く携わる。全国の同期とは今も時々集まって食事や旅行に行くほど仲が良い。
※部署はインタビュー時点です





