現場の課題を汲み取り、ITで解決へ
専門技術で人の働きやすい環境を整える

02

CROSS TALK

ITシステムでけん引する自社の成長

社内課題をIT技術で解決
現場の困りごとを改善する専門チーム。ただ技術を提供するのではなく、現場との細やかなやり取りが社内DXの鍵という。
誰もが働きやすい環境づくりへ
大規模システムから生成AIまで新しい技術を社内のワークフローに組み込んで、人が働きやすい環境を整える。
M.Y.・M.O.

2004年度入社(経験者採⽤)

ITシステム部門課長

M.Y.

2022年度入社

ITシステム部門

M.O.

社内課題をIT技術で解決

M.Y.:
私たちは社内ITシステムを担う、いわゆる情シスと言われる部門で、現在4名ほどでインフラからセキュリティ、基幹システム、DX推進など多岐に渡る業務をカバーしています。
M.O.:
配属当初は業務の幅広さに驚きました。社内システムの運用には自社の業務の流れ全体を知っておく必要もあるのですが、簿記や会計のことなどまったく知らなかったので飛び交う用語が呪文のように聞こえましたよ。
M.Y.:
私が入った時はそれこそプリンタのカートリッジ交換みたいに「これはSEの仕事じゃないよな」と思うところまでやっていて(笑)。今は専門家として各部署をサポートできる立ち位置に落ち着いてきました。
M.O.:
IT活用を現場主導で進めることが増えてきましたね。
M.Y.:
現場の課題は現場の人の方がよく知っているので、私たちはあくまで困りごとを聞き出してどこを直せばうまく回るようになるかを考え、提示する立場です。あとはベンダーさんとの橋渡し役として日程を調整したり、現場でどうにもならない技術部分のお話を請け負うくらいかな。
M.O.:
2年ほど前から進めている生産実績管理のシステム開発でも、各部門の声をなるべく汲み取るように心がけました。個人的には「もっとこうしたらいいのに」と思う業務でも、今までの経緯や現場にしか分からない事情があるので、共感して話を聞くことで、その部署の人が困っていることの本当の原因も見えてくる気がします。
M.Y.:
そうですね。そこで聞いた話が次の課題につながることもあって。あとは使う側のITリテラシーをいかに上げていくかも課題で、Oさんには社内研修の講師をずいぶんおまかせしています。
M.O.:
ここ数年は、役員や管理職の方からITパスポートの取得を目指していただいています。人前で話すことは苦手だったんですが、おかげで慣れてきました(笑)

誰もが働きやすい環境づくりへ

M.Y.:
生成AIのツールを全社展開した時もOさんと一緒に使い方の社内研修を行ってきました。導入当初は思い描いたように活用が進まず苦労しましたが、今では積極的に活用してくれる部署が着実に増えています。
M.O.:
営業関連では社内の過去事例を集めて情報を抽出し、新しく提案する時に生かしているみたいですね。
M.Y.:
部署ごとに温度差はあるので、部署横断の会議で伝えたり業務アプリ上で発信したり、こちらからも活用事例を紹介していくつもりです。直近で注目されている技術が生成AIなのは間違いないところ。ただAI業界内の変化が以前に増して早いので、2年後3年後を考えるよりも、その場その場で情報を取り入れてアップデートし、誰も取り残されていかないように広げていく必要があると考えています。
M.O.:
ITのサポートで業務プロセスを楽にして、それぞれの部署でもっとお客様に対しての価値を創造するところに人の力を集められるようになれば、私たちもやりがいがありますね。今でも連休を取りやすかったりリモートワークも選べたりという柔軟な社風がありますが、働き方の面でももっと貢献できる気がします。
M.Y.:
コロナ禍より前に在宅勤務の検証を行いましたが、あれで選択の幅は広がりましたね。現在ではコミュニケーションを大切にするため出社での勤務が主体ではありますが、育児や介護など何かあれば在宅も選べるというスタイルは、働く人の気持ちを楽にしてくれると思います。
M.O.:
私は外部で研修がある時など、在宅勤務にして会場へ直行直帰させてもらっています。Yさんは育休も活用されていましたよね。
M.Y.:
長女が生まれた時に1ヶ月ほど取得しました。当時、男性育休取得率は数%程度でしたが、一生に一度しかない子どもとの時間は大事にしたいと思って。Oさんは何か活用されていますか?
M.O.:
先日はフレッシュアップ5休暇(特別休暇)を使って、友人と泊まりがけでスキーに行きました。会社加入の健保の補助で宿泊施設を優待利用できるそうなので、次はそれも使ってみたいですね。