食の安全・安心への取り組み
お客様に安全で安心な製品をお届けするための取り組み
はくばくは、「お客様の誰もがいつでも安全で安心して食べて頂ける製品づくり」に取り組んでおります。
日本の食料自給率は40%(2007年調査:カロリーベース)と低く、多くの食料を海外に依存しなければ、国民の食生活は成り立たない状況にあります。その中で、はくばくは国内の食料生産資源を優先活用することで、食料自給率を向上させ、その上で国産・輸入の適正なバランスを取るべきだと考えています。このため、はくばくは可能な限り国産原料を使用しております。しかし、原料の安定的な確保、原料の需要と供給のバランスの面より、外国産原料を使用する場面があります。
①輸入原料についての考え方
はくばくでは輸入原料穀物を使用するにあたり、国産原料と同等な安全性を確保し、お客様に安心してご利用いただける製品作りのために、「農薬使用に関して国内基準をクリアし、必要な記録や検査などの証明が取れること」、更に「社内で生産履歴調査から使用農薬の把握ができ、残留農薬自主検査等にて安全性の保証を確認できる」などの基準を設け運用しております。
②生産履歴調査
はくばくは原料穀物の生産履歴調査を随時実施しております。原料穀物別、産地別、購入先別に生産履歴の資料を定期的に更新・精査し、安全確認に努めております。お客様への安心を確保するための必要書類として、原料の栽培記録・使用農薬履歴、加工における工程別の記録やアレルギーに関する調査、流通過程の記録まで調査しております。 これらの資料を基に原料穀物別に使用されている、あるいは、使用する可能性のある農薬をリスト化し、残留農薬検査項目の追加を行っております。
③社内の農薬検査体制
はくばくでは国産原料、輸入原料すべての仕入原料穀物について185項目の残留農薬検査を実施しております。その中で基準をクリアしたものだけを使用し、製品の安全性、品質の確保を充実させております。 この内容につきましては、ポジティブリスト施行前の食品衛生法上ではくばくが使用する原料穀物に対し、規制値のある農薬を中心に検討を踏まえ分析体制を整えています。
④定期的な産地訪問
はくばくでは生産履歴調査結果や残留農薬検査結果だけでなく、国内外を問わず安全・安心な原料調達を図るため産地を訪問し、生産者・流通の現状を把握すると共に「お客様により安全・安心をお約束」できるよう栽培、収穫、流通上問題が無いよう関わっております。
はくばくは、当社の製品などを製造委託しております協力工場につきまして以下の取り組みを実施し、当社製品の原料加工や製品製造の場面において、安全確保に関する取り組みが適切に行われているかの確認を継続実施しています。
①月1回、品質保証に関わるテーマを設定、全ての協力工場に発信し、品質保証への取り組みを共有化しております。
②年1回、各工場を訪問し、品質保証体制、製造環境などについて視察を行い、共に品質改善に取り組んでおります。
はくばくは、製品を製造するに当たり、使用する原料の調達・製品の製造・納品の工程毎の記録を整備しております。これらの記録は、お客様にお届けする製品が適正な原料を使用し、当社で取り決めた規格・基準の通りに製造され、関係法令やお客様にお約束した規格(表示内容)に適合していることを確認・保証する重要なものであり、当社製品の安全保証と信頼確保の根幹と位置付けております。
はくばくでは、製品の製造日・賞味期限より、この製品がどの原料を使用し、何時、幾つ製造されたのか、どの取引先様に納品されたのかの情報がいつでも追跡可能な状態としております。また、この取り組みは協力工場においても同じレベルとなるよう、指導を行っております。
はくばくは、製品の関係法令への順守を確実なものにするため、以下の取り組みを実施しております。
①製品毎の使用原料、製造条件、製品への表示を明文化した規格書を作成し、製品企画、製造、品質保証、原料・包装資材購入に関わる全ての部署の承認を経たもののみ製品化しております。この規格書内には、原料の安全性に関する情報、関係法令への適合情報も合わせて記載し、確認しております。
②製品の表示につきましては、これら全部署で精査し、法令への順守を確実なものとしております。
③関係法令の改正情報を定期的に入手し、当社製品への関係を確認すると共に必要に応じた改正への対応を遅延なく実施するために担当部署・方法を定め、確認を実施しております。
以上のはくばくの「お客様の誰もがいつでも安全で安心して食べて頂ける製品づくり」への取り組みは、ISO9001:品質マネージメントシステムの一環として、確実に運用される体制を築いております。
はくばくは、お客様に常に「安全」で「安心」して食べて頂ける製品作りに励んで参ります。

































