1941年(昭和16年) | 峡南精米株式会社として4月15日に資本金5万円で発足 |
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1942年(昭和17年) | 戦時統制による食糧営団設立により精米部門を分離し社名を峡南精麦株式会社と変更 |
1951年(昭和26年) | 麦類の統制解除に対応し日産能力1000袋のロール式製粉工場を新設する |
1952年(昭和27年) | 社名を峡南精麦製粉株式会社に変更 |
1953年(昭和28年) |
峡南式高速度切断機の開発に成功、画期的な大麦製品を「白麦米」と命名、全国に普及する |
1957年(昭和32年) | 社名を白麦米株式会社に変更、大阪市福島区に大阪工場を設立 |
1959年(昭和34年) | 製粉事業の一環として第二次加工を企画し、オートメーション一貫製麺工場を新設 |
1961年(昭和36年) |
増大する小麦粉の需要に備え、ニューマチック製粉工場を新設、日産能力100トン |
1962年(昭和37年) | 食品工場(ラーメン製造)を新設 |
1966年(昭和41年) | 精麦工場としては画期的なニューマチックシステムによる近代的な白麦米工場を新設、日産能力120トン |
1972年(昭和47年) | 自然飲料麦茶の生産工場新設、麦原料サイロ新設、収容能力2500トン |
1973年(昭和48年) | 自然食時代にマッチした全く新しい大麦製品「白麦米はつらつ」を開発 |
1974年(昭和49年) | 大阪工場にさらに新鋭工場を建設 |
1975年(昭和50年) | 乾麺の生産能力日本一を誇る乾麺工場(南湖工場)を新設 |
1976年(昭和51年) | 食品工場に最新鋭日産10万食ライン増設 |
1977年(昭和52年) | 東京杉並区に5階建ビルを新設、東京営業所を移転 |
1979年(昭和54年) | 南湖工場へ飼料工場を建設移転、膨化飼料の製造開始 |
1980年(昭和55年) | 本社社屋建設 |
1981年(昭和56年) | 長期経営計画を策定、「大麦めん」新発売 代表取締役社長に長澤利久就任 |
1982年(昭和57年) | 大麦の極限を追求した強化栄養食品「マミールA」を発売 初めて胚芽を残すことに成功した「胚芽押麦」を新発売 |
1983年(昭和58年) | 札幌営業所を開設 |
1984年(昭和59年) | 特許による早茹製法の熟成乾麺を「初釜」をはじめとする豊熟麺ブランドとして発売 |
1985年(昭和60年) | 製粉改造工事が完成(立体自動倉庫・ミックス工場・フラワーサイロが新設) |
1986年(昭和61年) | CI導入コーポレートステートメントに「おいしさ再発見=New trad in foods」 社章、コーポレートカラーを変更し、愛称「はくばく」とする |
1987年(昭和62年) | 全国縦断豊熟麺100万ケース拡売キャンペーン展開 |
1988年(昭和63年) | 豊熟麺の需要増大に対応するための乾麺工場包装場増設 |
1989年(平成元年) | 第三世代の大麦「パリエベース」発売 フレッシュドライ製法麺発売 |
1990年(平成 2年) |
カップ麺で初めての冷やし中華を発売、以降「怪物制作所」ブランドとして後続商品を発売 |
1991年(平成 3年) | 特許製法による「あらびき麦茶」発売 |
1992年(平成 4年) |
社名を株式会社はくばくに変更 |
1994年(平成 6年) | 骨太家族製造専門工場建設、操業開始 |
1995年(平成 7年) | 研究開発センター落成 |
1997年(平成 9年) | そば処信州霧しな開業 |
1998年(平成10年) |
はくばくオーストラリア工場操業開始 |
2001年(平成13年) | 創業60周年 新しい企業理念「Staple Foods Frontier」を制定 |
2002年(平成14年) | 株式会社和穀の会設立 ISO9001認証取得 豊熟麺品質強化のため、乾麺工場製麺設備の改造 |
2003年(平成15年) | 代表取締役社長に長澤重俊就任 |
2004年(平成16年) | ISO14001認証取得 |
2006年(平成18年) |
雑穀ごはんのおいしさを追求した「十六穀ごはん」発売 |
2008年(平成20年) | 伝統的和麺の四季の移り変わりをイメージした「和麺の歳時記」シリーズ発売 |
2009年(平成21年) | オーストラリアのリバプール平原に1090ヘクタールの農地を共同取得 |
2011年(平成23年) | 新麦茶工場操業開始 |
2012年(平成24年) |
今までの大麦のイメージを覆す新しいおいしさの「もち麦ごはん」発売 |
2014年(平成26年) | 麦茶工場 食品安全マネジメントシステム規格FSSC22000 取得 |
2015年(平成27年) | 中央工場取得 コレステロールを下げる機能、腸内環境を改善する機能がある大麦β-グルカンを含む「大麦効果」(機能性表示食品)を発売 |
2017年(平成29年) | 中央工場雑穀ユニット 食品安全マネジメントシステム規格FSSC22000 取得 |
2018年(平成30年) | 中央工場白麦米ユニット 食品安全マネジメントシステム規格FSSC22000 取得 上海合康贝谷食品有限公司(Shanghai Hakubaku Co., Ltd.)設立 |
2021年(令和3年) | 東京本社 木場に移転 株式会社はくばく富士吉田設立 |
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